2024年3月20日 水曜日 今年のテーマ

ここのところ一人予約に多く行っていまして、ほんとにいろんな人と出会います。

人間観察というわけではありませんが、勝手にそんな感じになります。

 

耳栓をしてゴルフをする人もいます。

 

そういう方は会話を嫌います。

 

自分のゴルフに集中したいんですよね。

よくわかります。 私もそうしたい。

 

でもゴルフは一人ではできません。

いや  実際はワンバッグで廻れるところもあるので一人でもできる と言えますが、それはそれでゴルフの本質を欠いてる気がします。

 

私もワンバッグで何度か廻ったことがあります。

 

練習した気にはなるし気楽ですよ。

でもノンプレッシャーでやる意味はあるんですかね。

 

ナイスショットしてもうれしくないんですよ!

誰も見てないから。

仮に4バッグで廻ってても ナイスショットを誰も見てなくて ってこともありますが、それはスコアに直結し、トータルで見られ、直接的に評価されなくとも浮かばれるんですよ。

 

ワンバッグは、事前に目的を明確にして望まないと意味がありません。

 

やったことない人やワンバッグプレーに憧れてる人はいろいろと妄想すると思いますが、メンタルを含めた技術の向上に役立つかどうかは疑問符です。

 

それなら2バッグの方がはるかに向上すると思います。

人の目に触れてる感覚があってはじめてゴルフです。

身内だろうが友達だろうが、気を許す中であっても多少は緊張します。

 

この緊張感が大事なんです。

 

一人予約でも、いろいろあって、メンバーコースとその他のコースの違い、一人予約で同じ人と複数回一緒になったりで「一人予約」といってもいつでも初めてあった人とばかり廻れるわけではありません。

 

スクラッチ以外の競技の場合は同伴者のハンデキャップがわかります。

ただの一人予約サイトの場合は自己申告レベルのアベレージしかわかりません。

でも一人予約をする人はだいたい100以内の腕前の人が多いです。

 

一緒にまわる人の腕前は要らない情報ですね。

と 最近思うようになりました。

 

逆に序盤から上手だと思われたくもありません。

 

スタートからパー、バーディが取れると、その瞬間上手い人と思いますし、思われます。

それでも黙ってプレーしてくれる人ばかりならいいのですが、ざわついたりするんですよ。

ハーフまで調子が良いと もう 気を遣ったり遣われたりします。

 

何が言いたいかというと、ゴルフってどこまで行っても一人でやるのスポーツじゃないんだなぁ ってことです。

 

自分の世界に浸ってプレーしたいんですが、そうはいきません。

調子が良くても悪くても、同伴者に上手い人がいてもいなくても、他人が気になります。

 

過剰なほど気になるわけではありませんが、少なからず自分のプレーに影響を及ぼす程度には気になります。

 

まさに、この 「気になる 気にする」がメンタルの弱さかもしれません。

どんな状況でも「自分のリズムでプレーする」「他人を気にしない」

 

バンカーなどの難しい局面では自分との戦いです。

自分の順番を待つ この「待つ」という行為さえメンタルに影響を与えます。

 

自分の場合、技術はそれなりについてきてると思います。

ショット、アプローチ パター どれも それなりです。

 

でもスコアが安定しない。

 

原因は「メンタル」です。

 

これの克服はどうしますかねぇ・・。催眠療法とかかなぁ・・。

 

「気を遣う」性格を 変えるか、活かすか。活かせるのか。

 

今突き付けられてる問題ですが、実に楽しい。

 

性格を変えずに 「強くなる」 ですかね。

今年の ゴルフにおいての 「最大のテーマ」です。

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